低速サイクリング。

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シンプルなリア! キャットアイ SL-LD135-R NIMA 2

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見た目もスマートなキャットアイのリアフラッシャー。
ボタン電池を使用している為、軽量な22.5g(本体・電池のみ)
取り付けはブラケットタイプではなく、付属している専用のゴムバンドを使用。

カラーはクロムブラック、レッド、ブルーの3色。
(ブラックが飛びぬけてカッコイイ)

主な仕様はこちら。

使用電池 :リチウム電池 CR2032x2
使用時間
 点灯  :約15時間
 点滅  :約80時間
 ラピッド:約70時間
 パルス :約70時間


この商品の点灯スイッチはキャットアイ製のサイコンと同じ構造を採用しており、
クリックテックと呼ばれる本体自体がボタンになるタイプ。
便利なのだけど悪路を走るMTBや高い段差を超える際、点灯モードが切り替わる可能性あり。
付属のバンドに関しても長さの調節が大まかにしか出来ず、ズレると言う話もちらほら…


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オン・オフ


本体は透け感のある材質で横からの視認を高めたと言うもの。
大きさの割りには明るさも十分。心配なのは電池の消耗でしょうか。

いくつかの不安材料はあるものの、デザイン性やシートポストの収まりも良く、
自転車の雰囲気を壊すことはありません。



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「昼間メインで走るけど、いつの間にか日が暮れちゃった!」
みたいなケースが多い方にもってこい。

同じ形状のものでフロント用も販売中。


後日

昼間に走行中、スイッチを入れていないのに光ってる場面に遭遇!
たまたまかと思いきや、何度か同じ現象が発生したので残念ながらご退場頂きました。
電池の消耗については、上記の症状がありましたので何とも言えません。
ロングライドには不安の付きまとう商品となってしまいました。